遂に実現した待望の初来日公演を目前に控えるチリー・ゴンザレスのインストア・イベントが緊急決定!
ゴンザレスの強力なサポーターである代官山のbonjour recordsにて、公開インタビュー&サイン会を開催!!!!!
先日iPad最新ワールドワイド・キャンペーンのCMソングにニュー・アルバムからの楽曲「Never Stop」が大決定するなど、
今ノリに乗っているフランス音楽界の風雲児がニュー・アルバム『IvoryTower』について、イベント「PIANO TALK SHOW」について、自らの美学について、エンターテインメントについてなどなど、ユーモアたっぷり、自由奔放にトーク & レッスン!公開インタビュー終了後は粋なサイン会も実施。9月2日(木)はボンジュールでゴンザレスと握手!


「祝!初来日公演「PIANO TALK SHOW」直前 "Chilly Gonzales 公開インタビュー&サイン会”」

日時 : 2010.9.2(木) / START 21:00 *21:45終了予定
場所 : bonjour records 1F http://www.bonjour.jp/
公開インタビュー / 参加対象者 : 一般(無料)
サイン会 / 参加対象者 : 『Ivory Tower』, 『Uber Alles』, 「PIANO TALKSHOW」イベント・チケット購入者

*当日のインストア・イベントの様子はbonjour recordsサイトにてUSTREAM配信致します。
http://www.ustream.tv/channel/bonjour-records
*当日の状況により、入場制限を行う場合がございます。予めご了承下さい。
*諸事情によりイベント内容が一部変更となる場合がございます。予めご了承下さい
 
 
     
あふれる才能の源泉、CHILLY GONZALESソロでの初来日決定!! ピアノ・ヴィジョンを取り入れたシュールなリサイタル!!
ジェーン・バーキンも認めた才能、Feistのプロデューサー、Andrew WKとのピアノバトル、PeachesとのコラボレーションやJamie Ridelからの熱烈なラブコール、そしてBoyz Noiseのプロデュースによる最新アルバム、コメディアンのようでもあり、ラッパーでもあり、ときには現代のエリック・サティ!!?? などなど・・・挙げてゆけばきりがない。まさにつかみどころのないGONZALESなのだがそれも彼の才能と好奇心のなせる技なのだ。そんな、あふれ出てしょうがない歌舞伎男ともいうべきGONZALES、8月4日にBoyz Noizeをプロデューサに迎えたニューアルバム『IVORY TOWER』を引っさげての初来日公演が、ついに、ついに、ついに決定なのである!!
彼の自身のソロ音楽活動の中で、まず大きな評価を得たアルバムが2004年に発表された「ソロ・ピアノ」であった。サティやラヴェルを彷彿とさせながらも、ジャズやカナダのフォーク・ミュージックのニュアンスを感じさせる内容であり、今やポスト・モダン・クラシックの名盤としての評価を受けている。日本でも大きな話題を巻き起こし、ふと気付くとさりげなくさまざまな場所や場面で彼のピアノの音を耳にしたものであった。今回の初来日は”PIANO TALK SHOW”と銘打ち行われる。彼の出世作でもあり活動の原点でもあるピアノ・ソロと、ユーモアあふれる演奏に拍手喝采となることは間違いない!!
 
 

Biography

本名をジェイソン・ベックというカナダ生まれのGONZALES。カナダからベルリンに移住し、チリー・ゴンザレスと名乗るエレクトロ・ヒップホップのクリエイターとしてキャリアをスタート。ある時は超絶テクを披露するミュージシャン,ある時はピンク色のタキシードに身を包んだ歌舞伎男,またある時はシュール&優男ラッパー。「アンダーグラウンドの大統領」を自称していた彼は4枚ものアルバムを『ソロ・ピアノ』までに発表している。そのセカンドアルバムは「ジ・エンターテイニスト」と題され,デカダンでエログロナンセンス(?)なゴンゾーが注目を受けていたのだった。
そのガールフレンドのフェイストと共にパリにやってきたゴンゾーは,別の顔での仕事をスタートさせる。マニュ・チャオのプロデューサーでサウンド・エンジニアのルノー・ルタンと組んで,ダニ,ジェーン・バーキン,フェイスト,フィリップ・カトリーヌ等のアルバムのプロデュース・編曲を担当した。ここに来てゴンザレスはフランスのポップ音楽界で音作りの魔術師として大きく注目されるようになったのである。
2007年、ゴンゾープロデュースのフェイストのアルバムは第50回グラミー賞にもノミネートされたことは記憶に新しい。そんなプロデュース活動の中での2004年発表の『ソロ・ピアノ』に収められた曲のほとんどは,2003年9月,ジェーン・バーキンのアルバム『ランデ・ヴー』の録音の時に,その休憩時間にスタジオの片隅にあったアップライトピアノで作られたと言う。2008年には彼の幼少期に流行した70年代のロック、ポップ・バラードにインスピレーションを受け制作された『ソフト・パワー』を発表。そしてBoyz Noizeをプロデューサーに迎えて満を持しての『アイヴォリー・タワー』を発表することとなったのである。

http://www.chillygonzales.com
http://www.myspace.com/gonzpiration
 
 
ピアノヴィジョンを取り入れたシュールなリサイタル
 
Zeygelとの熱い(?)ピアノ・バトル。最高!!
 
Andrew WKとの熱い(?)ピアノ・バトル。へのお誘い。
 
「FAKE ME TO BROADWAY」悪ふざけ!?
 
PEACHES x GONZALES、これも悪ふざけ!?
 
1000の顔を持つGONZALES??
 
 
 
 
contrarede presents
GONZALES
“PIANO TALK SHOW”


9/4(sat)
Shibuya, PLEASURE PLEASURE
(03-5459-5050)

_1st set
open 16:30 / start 17:15
adv 5,200yen / door 5,700yen
(without drink)
_2nd set
open 19:15 / start 20:00
adv 5,200yen / door 5,700yen
(without drink)

7/9 (金) コントラリード先行チケット販売開始!!
こちらの受付は終了致しました

お問い合わせ: contrarede (03-5773-5061)
Pleasure Pleasureアクセス


7/17 (土) プレイガイドにて一般発売開始
PIA(P:113-873) , LAWSON(L:78818) , e+(http://eplus.jp)


主催: contrarede,
企画制作: contrarede,
協賛: BEATINK / BEAT RECORDS,
協力: シブヤテレビジョン
Total info : contrarede 03-5773-5061 / epistula@contrarede.com
http://www.contrarede.com
http://www.beatink.com
 
 

Chilly GONZALES / IVORY TOWER
Release Date 10.08.04 / Price 2,200yen
Beat Records BRC269


BOYZ NOIZEをプロデューサーに迎えた最新作!!
軽やかに踊るピアノ、キャッチーなメロディー、電子音との融合が絶妙なアンサンブル・・・一見ごく普通のポップスだがヒネリが聞いたまさにゴンザレス・サウンド。
ボーナストラック収録!!

http://www.beatink.com/Labels/Beat-Records/Chilly-Gonzales/BRC-269/
 
 
GONZALES / SOLO PIANO
今回のショウの予習はこちらで!!
日本でも爆発的セールスを収めたピアノソロ。

1. Gogol
2. Manifesto
3. Overnight
4. Bermuda Triangle
5. Dot
6. Armellodie
7. Carnivalse
8. Meischeid
9. Paristocrats
10. Gentle Threat
11. The Tourist
12. Salon Salloon
13. Oregano
14. Basmati
15. C.M Blues
16. One Note At A Time
 
 
 
     
     
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