11月6日(土)に行なう予定でしたチリー・ゴンザレスの原宿クエスト・ホール公演ですが、本人が重度のインフルエンザにかかってしまい、来日することが出来ないとのことで、残念ながら中止することを決定致しました。
また、これと同時に11月5日(金)に予定しておりましたApple Store, Ginzaでのインストア・ライヴも中止致します。
このような形になったことを深くお詫び致します。


※払い戻しのお知らせ
●コントラリード ウェブチケットご購入のお客様
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●プレイガイドにてご購入のお客様
 払い戻し期間
 11/6(土)〜11/19(金)
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現在、Chilly GONZALESと新たな形での来日公演を企画中です。今後ともよろしくお願いいたします。

コントラリード


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03-5773-5071
epistula@contrarede.com
 
     
 
 
Chilly GONZALES初来日公演・・・笑いあり、涙ありので満員御礼の熱も冷めやらぬうちに、さらにあの、あのMOCKYとの来日公演、一夜限りのプレミアピアノリサイタルが決定!!これは必見です・・・!!
 
8/4新作『IVORY TOWER』リリース後の9/4、ソロでの初来日公演終了!! 最早ファンにとってはまさかの初来日であった。と思いきや、MOCKYとのスペシャルPIANO TALK SHOWが11/6(土)に!! 今やiPadのワールドワイド・コマーシャルソングとして”Never Stop”が世界を席巻中のGONZO。日本でも日々へヴィー・ローテーションなのはご存じのとおり。知らない人は要チェックです。この話題のうちにGONZOを一気に盛り上げてゆきましょう・・・決して裏切ることのないリサイタルをお約束します!!!!
ジェーン・バーキンも認めた才能、ファイストのプロデューサー・作曲、アンドリュー WKとのピアノバトル、ピーチズとのコラボレーションやジェイミー・リデルからの熱烈なラブコール、そしてボーイズ・ノイズのプロデュースによる最新アルバム『IVORY TOWER』、さらには『IVORY TOWER』と完全に連動したチェスを題材にした映画をティガやピーチズそして自分までもキャスティングして制作(ヨーロッパでは絶賛公開中)。コメディアンのようでもあり、ラッパーでもあり、ときには現代のエリック・サティ!!?? などなど・・・挙げてゆけばきりがない。まさにつかみどころのないGONZALESなのだがそれも彼の才能と好奇心のなせる技なのだ。そんな、あふれ出てしょうがない歌舞伎男ともいうべきGONZALES、8/4にボーイズ・ノイズをプロデューサに迎えたニューアルバム『IVORY TOWER』を引っさげての初来日公演・・・のすぐあとの再来日公演です!! 更に間違いがないのが、今回はなんとMOCKYとの共演ということ。GONZOとおなじくMOCKYもゴンザレス、ファイスト、ピーチズ、ジェイミー・リデルらとコラボレーションをしており、とうぜんGONZOとは旧知の仲。前回の来日公演とは一味違うPIANO TALK SHOWをおたのしみに!!
 

Chilly GONZALES

本名をジェイソン・ベックというカナダ生まれのGONZALES。カナダからベルリンに移住し、チリー・ゴンザレスと名乗るエレクトロ・ヒップホップのクリエイターとしてキャリアをスタート。ある時は超絶テクを披露するミュージシャン,ある時はピンク色のタキシードに身を包んだ歌舞伎男,またある時はシュール&優男ラッパー。「アンダーグラウンドの大統領」を自称していた彼は4枚ものアルバムを『ソロ・ピアノ』までに発表している。そのセカンドアルバムは「ジ・エンターテイニスト」と題され,デカダンでエログロナンセンス(?)なゴンゾーが注目を受けていたのだった。
そのガールフレンドのフェイストと共にパリにやってきたゴンゾーは,別の顔での仕事をスタートさせる。マニュ・チャオのプロデューサーでサウンド・エンジニアのルノー・ルタンと組んで,ダニ,ジェーン・バーキン,フェイスト,フィリップ・カトリーヌ等のアルバムのプロデュース・編曲を担当した。ここに来てゴンザレスはフランスのポップ音楽界で音作りの魔術師として大きく注目されるようになったのである。
2007年、ゴンゾープロデュースのフェイストのアルバムは第50回グラミー賞にもノミネートされたことは記憶に新しい。そんなプロデュース活動の中での2004年発表の『ソロ・ピアノ』に収められた曲のほとんどは,2003年9月,ジェーン・バーキンのアルバム『ランデ・ヴー』の録音の時に,その休憩時間にスタジオの片隅にあったアップライトピアノで作られたと言う。2008年には彼の幼少期に流行した70年代のロック、ポップ・バラードにインスピレーションを受け制作された『ソフト・パワー』を発表。そしてBoyz Noizeをプロデューサーに迎えて満を持しての『アイヴォリー・タワー』を発表することとなったのである。


http://www.chillygonzales.com
http://www.myspace.com/gonzpiration

 
 
MOCKY

カナダ生まれのDominic Giancarlo SaloleことMOCKY。ココ日本でもこれまでのアルバム『Saskamodie』,『In Mesopotamia』, 『Are+Be』, 『Navy
BrownBlues』の4作品によって輸入盤店を中心としたコアなリスナー層の熱い支持を得て、来日を実現させようという動きがこれまでも何度かあった(RAW LIFEへの出演も画策されていた!)。カナダ人である彼がベルリンに移住してからの活動は日本においても大きく紹介されるアーティストたちとのコラボレーションが多い。ゴンザレス、ファイスト、ジェイミー・リデル、ジェーン・バーキン等である。彼らの協調関係は実に深いものがあるということが、ちょっと探ってみるとよくわかる。

MOCKYの音楽演奏体験は7歳にさかのぼる。80’sのミュージック・ビデオがテレビで流れてくる、そのコマーシャルの間にテレビのまねをして兄のドラムセットをいじっていたという。大学で音楽を勉強しながら、さまざまな音楽的要素を自身でも学んでゆき、その合間に音楽仲間とともにHIP HOPジャムセッション・ライブを毎週のように開催していたのだ。そんななかでゴンザレスやピーチズらと出会い、なんと、「The Shit」なんていうグループも組んでいたとか。このグループが彼らの後々のソロ活動に大きく影響を与えることになったという。そして、普通のハーモニーやリズムに満足できなかった彼は、MOCKYと名のり、その名を冠した活動を開始していったのである。その後、タルヴィン・シンとの活動などを経て、ファースト・アルバム『In Mesopotamia』をリリース。その後ベルリンに移住しジェイミー・リデルと出会い、着実に彼のキャリアを伸ばしていくこととなったのである。『Saskamodie』リリース時にはアルバム収録曲「Birds Of AFeather」がJ Waveの番組「Tokio Hot 100」でTop 20入りを果たしている。


http://www.mockyrecordings.com
 
 
How could I ever stop !! 猫ちゃん可愛い〜!!
 
GONZALES & MOCKY !!
 
GONZALES, MOCKY & JAMIE LlDELLがみんなでばっちり取材されています。
 
GONZALES, MOCKY JAMIE LIDELL & FEIST 最高のユニット!!
 
Piano Battle with Helge Schneider。いつかこんな企画を日本で!!
 
GONZO、最長ピアノプレイ、ギネスに挑戦中。なぜか髭剃りをしてもらっています(笑)。
 
名作Solo PianoからDotをGonzalesらしく演奏!!当たり前ですね!!
 
 
 
 
 
いま各界で注目される“チェス”の魅力とは?チェス映画を作ったばかりの音楽の天才、チリー・ゴンザレス&チェスの天才、マグヌス・カールセンのインタビュー掲載!
 
 
 

Chilly GONZALES / IVORY TOWER
Release Date 10.08.04 / Price 2,200yen
Beat Records BRC269

BOYZ NOIZEをプロデューサーに迎えた最新作!!
軽やかに踊るピアノ、キャッチーなメロディー、電子音との融合が絶妙なアンサンブル・・・一見ごく普通のポップスだがヒネリが聞いたまさにゴンザレス・サウンド。
ボーナストラック収録!!

http://www.beatink.com/br/
 
 
GONZALES / SOLO PIANO
今回のショウの予習はこちらで!!
日本でも爆発的セールスを収めたピアノソロ。


1. Gogol
2. Manifesto
3. Overnight
4. Bermuda Triangle
5. Dot
6. Armellodie
7. Carnivalse
8. Meischeid
9. Paristocrats
10. Gentle Threat
11. The Tourist
12. Salon Salloon
13. Oregano
14. Basmati
15. C.M Blues
16. One Note At A Time
 
 
MOCKY / SASKAMODIE
Release Date 09.3.26 / Price 2,520yen

windbell wb26 (cat no.)
01. Music To My Ears
02. Little Journey
03. Birds Of A Feather
04. Golden Dream
05. Chubby Cheeks
06. Guiding Light
07. Saskamodie
08. Somehow Someway
09. Jiinti
10. Music To My Ears (Reprise)
11. Sleepy Time
12. For Pepecito
bonus track for Japanese edition:
13. Free Gospel
 
 
 
 
 
 
     
     
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