石橋英子『carapace』発売記念ライブ決定!!
貴重なフルバンド!豪華メンバーなうえに、灰野敬二と対バン!!

1月にジム・オルークをプロデューサーに迎えたソロ3枚目のアルバム、『carapace』をリリースした石橋英子。ほぼ同時に行われた、七尾旅人を迎えてのリリースパーティーでもあった、彼らのソロ対決ライブは満員御礼!!二人の独特な雰囲気に会場が包まれ、最後にはコラボレーションまで行われたのでした。感涙!でも、このままでは終われません!なぜなら、フルセットでのライブが、リリース後実現していなかったのだから。そして、今回ついにジム・オルークらをメンバーとして加えた、いわゆるフルセットでのライブが決定。これこそがまさに、発売記念ライブと呼ぶにふさわしいライブである。ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久という豪華メンバーの中を石橋英子が駆け抜けたり、浮遊したり、、、その上、対バンとして灰野敬二が・・・!石橋英子を敬愛してやまない多くのアーティストや人々が、今回の発売記念ライブを盛り上げてゆく!!また、灰野敬二は渋谷のど真ん中、WWWへ初登場!どのようなライブを見せてくれるのかも大きな見どころの一つなのだ!

 
 
 
PHOTO:澁谷征司
 
石橋英子
茂原市出身の音楽家。4歳の頃よりピアノを弾き始める。大学時代より、ドラマーとして活動を開始し、PANICSMILEなどいくつかのバンドで活動。数年前より友人に頼まれ映画音楽を制作したことをきっかけにソロとしての作品を作り始め、ピアノ演奏も再開する。その後、2枚のソロアルバムをリリース。ピアノをメインとしながらドラム、フルート、ヴィブラフォン等も演奏するマルチ・プレイヤー。シンガー・ソングライターであり、セッション・プレイヤー、プロデューサーと、石橋英子の肩書きでジャンルやフィールドを越え、漂いながら活動中。最近では七尾旅人、Phew、タテタカコ、長谷川健一の作品に参加。

http://www.eikoishibashi.net/
 
 
 
PHOTO:船木和倖
 
灰野敬二
日本の現代音楽において、その前衛的傾向を主導してきたミュージシャン。1971年に日本初のインプロヴィゼーションバンド「ロストアラーフ」を結成し、本格的な音楽活動を開始する。以降、現在に至るまで、ロックをベースに、ノイズ、サイケデリック、フリージャズ、民族音楽など、ジャンルを自在に横断しながら、アンダーグラウンドミュージック界を牽引。黒を基調としたコスチュームで、激しい身体性を伴うパフォーマンスを展開する。

http://www.fushitsusha.com/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『carapace』の制作過程でのジム・オルークとの共同作業お話しなど見所満載です!これを読んでライブに来れば、演奏が120%楽しめる!
 
石橋英子『carapace』発売記念ライブ

4/24 (sun)
Shibuya, WWW (03-5458-7676)

石橋英子 / 灰野敬二
open 18:00 / start 19:00,
adv 3,200yen / door 3,700yen (+1drink)
ticket: contrarede web ticket,
PIA(P: 133-945),
LAWSON(L: 77391)
・e+(http://eplus.jp)
お問い合わせ:
contrarede (03-5773-5061)
epistula@contrarede.com



3/2 (水) コントラリードウェブサイトにて先行チケット販売開始 12:00~
3/2 (水) e+先行予約開始 3/2(水)12:00 ~ 3/6(日)18:00まで
3/11 (金) プレイガイドにて一般発売開始

※コントラリード先行チケットについて
・お振り込みによるチケットのご購入になります。
・チケットのお引き換えは当日受付にてお願いいします。
・お振込確認後、メールにて詳細をお知らせいたします。

主催: contrarede,
企画制作: contrarede,
Total info : contrarede 03-5773-5061 / epistula@contrarede.com
http://www.contrarede.com


コントラリード・パスポートチケットでご入場可能な公演です。
 
 
石橋英子 New Album「carapace」
FCT-1006 / felicity cap-117 /
定価2,625yen (税抜価格2,500yen) / 発売中

音、そして声が、暗闇、光、あらゆる風景を呼び起こす。
鼓動を打つ、生命のメロディ。

七尾旅人、Phew、タテタカコ、長谷川健一を始め、高くその音楽性が評価されているミュージシャンの作品/ライブにて演奏家、プロデューサーとして活躍。また、年間100本以上のライブや2度のヨーロッパ・ツアー、フジロック出演など、活動の幅を飛躍的に広げているアーティスト石橋英子。七尾旅人や山本精一などが参加し、音楽誌で年間ベストに選ばれるなど、絶賛と共にロングセラーとなっている前作『drifting devil』以来、待ち望まれた約2年ぶりの新作が完成。その稀有な作曲センスはさらに磨きがかかっており、云わば、極限まで美しいバレエ音楽にも成りえる、奇跡のポップ・ミュージック。ジャンルや国境をも簡単に飛び越えて、永きに渡り愛されるであろう、名作の誕生。

近年、共演も多く、彼女の才能を認める仲間の一人でもあるジム・オルークをプロデューサーに迎え制作された本作。ジムはプロデュースのみならず、録音・ミックス・演奏に渡り全面参加している。また、石橋英子には欠かせないパートナーであり、今や最注目のドラマー山本達久をはじめ、管弦楽器でROVOの勝井祐二、波多野敦子、吉野章子らがゲスト参加。1曲はbikke(Lovejoy)との歌詞共作となっている。ジャケット/ブックレットには写真家の澁谷征司による撮り下ろし写真を使用予定。スピッツ、椎名林檎、七尾旅人などのジャケットデザインを手がけるデザイナー木村豊によるアートワークも必見。パッケージも含めた一つの作品として手にとってもらいたい。
 
 
 
     
     
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