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contrarede presents
Phew x 高橋悠治
Opening Act : Sachiko M
@ Shibuya WWW
5/28 (sat)
Shibuya, WWW (03-5458-7676)
Phew x 高橋悠治 / Sachiko M
open 18:00 / start 19:00
adv 3,500yen / door 4,000yen
ticket: contrarede web ticket,
・PIA(P: 133-947)
・LAWSON(L: 77389)
・e+(http://eplus.jp)
お問い合わせ:
contrarede (03-5773-5061)
epistula@contrarede.com
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3/4 (金) e+ 先行予約開始 3/4(金)12:00 ~ 3/15(火)18:00まで |
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3/4 (金) コントラリードウェブサイトにて先行チケット販売開始 12:00~ |
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3/25 (金) プレイガイドにて一般発売開始 |
※コントラリード先行チケットについて
・お振り込みによるチケットのご購入になります。
・チケットのお引き換えは当日受付にてお願いいします。
・お振込確認後、メールにて詳細をお知らせいたします。
主催: contrarede,
企画制作: contrarede,
Total info : contrarede 03-5773-5061 / epistula@contrarede.com
http://www.contrarede.com
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コントラリード・パスポートチケットでご入場可能な公演です。
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新作リリース情報
Phew / Five Finger Discount
制作:BeReKeT, 流通:P-VINE RECORDS, bmp-001,
2,800yen(tax in), 発売中
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寺山修司からプレスリーまで、20世紀ポップスの名曲をPhewがカヴァー。15年ぶりとなる新作ソロ・アルバム! 全曲カヴァー、セルフ・プロデュースによる唯一無比の傑作!
参加ミュージシャン:ジム・オルーク, 石橋英子, 山本精一, 山本久土, 山本達久, 向島ゆり子, bikke
録音・ミックス:内田直之(DRY & HEAVY, LITTLE TEMPO, キセル 他)
マスタリング:中村宗一郎(ゆらゆら帝国, BORIS 他)
全曲オリジナル曲で構成されている前作『秘密のナイフ』が発表されたのが1995年。それからも、大友良英や山本精一らとのNOVO TONO、未だに稀代の名盤の誉れ高い『幸福のすみか』(1998)での山本精一とのデュオ、ヴォーカルとサンプラーを操り、曲ごとに様々なゲストを迎えるbig picture、パンクバンドのMOSTなど、様々な形で活
動してきたPhewだが、ソロ名義に立ち戻っての久々の新作は全曲カヴァーという、意外なようでいて、これまで以上に歌い手としてのPhewの全貌を浮かび上がらせる作品になった。収録曲には、寺山修司作詞の2曲(「世界の涯まで連れてって」「時には母のない子のように」)、永六輔作詞/中村八大作曲の2曲(「どこかで」「夢で逢いましょう」)、同じく中村八大作曲で水原弘が歌った「素晴らしい人生」、これまでライヴのレパートリーとして時折歌われてきたエルヴィス・プレスリーの「Love Me Tender」、さらには坂本龍一『B2-UNIT』収録の「Thatness and Thereness」もあるが、とりわけ興味を引くのが、加藤和彦/フォーク・クルセダーズの3曲(「オーブル街」「ふしぎな日」「青年は荒野をめざす」)。それぞれにPhewの歌の異なる側面が引き出された素晴らしいカヴァーになっている。もうひとつ、特筆すべきは、Phew自身が「自分の歌の良き理解者ばかりだった」と語る参加ミュージシャンの顔触れだろう。全曲に参加するジム・オルーク(ベース, シンセサイザー)に加えて、NATSUMENや数多くのセッションでも知られる山本達久(ドラム)、MOSTの山本久土(ギター)、石橋英子(ピアノ)が固定メンバーとなり、山本精一(ギター)も5曲で参加、さらにはAunt Sally時代からの盟友bikke(ギター)と向島ゆり子(ヴィオラ, ヴァイオリン)の参加も目を引く。内田直之による録音とミックス、中村宗一郎によるマスタリングも含め、まさにアルバムの隅々にまで神経が行き渡った傑作である。 |
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