Gang Gang Dance will not be able to make it for the Japan tour in June and are deeply regretful for any inconvenience or disappointment this may have caused anyone. No one is more disappointed then the band themselves, since they have always considered their Japanese friends and fans a second spiritual family and have greatly appreciated their support and faith. GGD look forward to seeing the beauty of Japan soon and wish everyone good health and strong mind.
Thank you
Gang Gang Danceは、6月に予定していたジャパン・ツアーを行うことができなくなってしまいました。楽しみにしてくださっていた皆様には、多大なご迷惑をかけしてしまい、かつ、残念な気持ちにさせてしまったことをとても申し訳なく思っています。Gang Gang Danceを信頼し、いつも多大なるサポートをしてくれる日本のファンや友人は、バンドにとってまさに、スピリチュアルな家族です。そんな皆様にはいつも、感謝の念に堪えません。Gang Gang Danceは、日本の美しさにまた触れることを心待ちにしています。皆様のご健康と力強い心を願って。
GANG GANG DANCE
ギャング・ギャング・ダンス:2000 年代初頭に結成。2003年に『Revival Of The Shittest』をCD-Rで自主リリース(後にSocial Registry からLP リリース)。2004年にはFusetron からセルフタイトルのフル・アルバムを発売。さらに翌2005年にセカンド・アルバム『God’s Money』、EP『Hillulah』をSocial Registryからリリース。2006年には初来日を果たす。その後も、メンバーの手がけた映像作品とオーディオ・コラージュを収めた『Retina Riddim』、EP『RAWWAR』と休みなくリリースを続け、2008年にサード・アルバム『セイント・ディンフナ』を発表。同年8月8日にはボアダムスによる88BOADRUMのニューヨーク版で指揮を任され、世界に先駆けて日本で行われたアルバム・リリース・ツアーでも6都市7公演で観客を熱狂させた。2009年4月にはコーチェラ・フェスにも出演。2010年に日本を除く全世界で4ADとアルバム契約。エフェクトを駆使したギターやキーボードの歪なサウンドが乱れ飛び、エレクトロニック・ビートやパーカッション、シャーマニックな女性ヴォーカルと絡み合って織り成すポリリズミックでトライバルなグルーヴのめくるめく魅力は、ますます世界中のオーディエンスを虜にしている。