2012年の幕開けを飾るまさにスペシャルな2マンライブ、 ジム・オルーク、石橋英子がバンドセットで豪華共演!!
近年もプロデュース、映画音楽、ライブ・パフォーマンスと多岐に渡る活躍を魅せるジム・オルーク。 ソロでの“うた”のライブも珍しい彼が遂に自身のバンド『芸害』を従えてのバンドセットを解禁。 これまでの名曲に加え、待ちに待った新曲も演奏予定と超貴重なライブになるでしょう。 向かえるは今年1月にそのジム・オルークをプロデューサーに招いて制作されたアルバム 「carapace」が各所から絶賛を受けた石橋英子。 こちらもバンド『もう死んだ人たち(ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子)』 と共に新曲を織り交ぜてのパフォーマンス予定となんとも見逃せない2マンライブになりました。 来年のお年玉はこのイベントに間違いなし!
 
 
Jim O'Rourke (ジム・オルーク)
1969年シカゴ生まれ。アメリカ「ポスト・ロック」シーンの牽引者 10代後半にデレク・ベイリーと出会い、ギターの即興演奏を本格的に始 める。その後、実験的要素の強い自身の作品を発表。ジョン・ フェイフィの作品をプロ デュースする一方でガスター・デル・ ソルやルース・ファーなど地元シカゴのバンド やプロジェクト に積極的に参加。「シカゴ音響系」と呼ばれるカテゴリーを確立する。 一方で、マース・カニンハム舞踏団の音楽を担当するなど、現代音楽と ポスト・ ロックの橋渡し的な存在となる。 99年にはフォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム『ユリイカ』 を発表。インディーズからのリリースだが、日本でも数万枚を記録。  近年ではソニック・ユースのメンバー兼音楽監督としても活動し、数枚のアル バムに参加、より広範な支持を得る。(2005年末に脱退) 2004年には、"Wilco/A ghost is born"のプロデューサーとして、グラミー賞を受賞。本国でも現代アメリカ音楽シーンを代表するクリエーターとして、高く評価されている。ヨーロッパでも数々のアーティストをプロデュースしている。 日本文化への造詣も深く、「くるり」のプロデュースを始めとして、坂田明、ボアダムスとのコラボレーションや、映画監督、若松考二の過去作品の評論など様々な活動を行っている。
 
 
石橋英子
茂原市出身の音楽家。大学時代よりドラマーとして活動を開始し、いくつかのバンドで活動。映画音楽の制作をきっかけとして数年前よりソロとしての作品を作り始める。その後、3枚のソロアルバムをリリース。ピアノをメインとしながらドラム、フルート、ヴィブラフォン等も演奏するマルチ・プレイヤー。シンガー・ソングライターであり、セッション・プレイヤー、プロデューサーと、石橋英子の肩書きでジャンルやフィールドを越え、漂いながら活動中。2011年1月、3rdアルバム『carapace』をリリース。
http://www.eikoishibashi.net/
 
 
 
 
 
 
contrarede presents
ジム・オルーク / 石橋英子
〜band set show "芸害 vs もう死んだ人たち"〜

1/8 (Sun)
Shibuya, WWW(03-5458-7685)

open 18:00 / start 19:00
adv 3,500yen / door 4,000yen (+1drink)
live : ジム・オルーク with 芸害 /石橋英子 with もう死んだ人たち(ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子)
ticket: contrarede web ticket
PIA(P:153-985)
LAWSON(L:77706)
e+(http://eplus.jp)
※10/22(土)各プレイガイド一斉発売開始!!

お問い合わせ:
contrarede (03-5773-5061)
epistula@contrarede.com



※コントラリードチケットについて
・お振り込みによるチケットのご購入になります。
・チケットのお引き換えは当日受付にてお願いします。
・お振込確認後、メールにて詳細をお知らせいたします。

主催: contrarede, 企画制作: contrarede,
協力: felicity / P-VINE RECORDS
Total info : contrarede 03-5773-5061 / epistula@contrarede.com
http://www.contrarede.com

 
 
 
 
 
 
     
     
  ▲ PAGETOP  
     
Copyright (C) 2008 contrarede. All Rights Reserved.