2人編成となった新生School of Seven Bellsがサード・アルバム『Ghostory』を引っさげ再来日決定!!以前の来日で大興奮だった人もそうでなかった人も激再必見!ドラム、キーボード/ボーカル、のサポートミュージシャン加入により4人編成となって奏でられるSVIIBワールド!圧倒的なステージを堪能ください!!
 
 
2004年に当時ベンジャミン・カーティスがメンバーであったシークレット・マシーンズと、アレハンドラ、クラウディアの、双子のデヘーザ姉妹が メンバーであった オン!エアー!ライブラリー!がインターポールのツアーのオープニング・アクトを務めた際に出会い、結成に至る。バンド名はツアー中に夜中のPBS(アメ リカの公共放送)で放送していた、1980年代に南米に存在してかもしれないという伝説のスリ養成学校 「School of Seven Bells」が元となっている。
まずは07年にUKのシューゲイザー系のレーベル、Sonic Cathedralからシングル"My Cabal"でデビュー。その後クラウディアと共にア・クラウド・ミレヤというデュオでも作品をリリースした、ギレルモ・スコット・ヘレンによるプレ フューズ73の作品『プレパレイションズ』のリード・トラック「クラス・オブ・73・ベルズ」にフィーチャーされたことで一躍注目を集め、その後 ツアーも 共にする。他にもブロンド・レッドヘッドなどとのツアーを経て、エクスペリメンタル系のレーベル、テーブル・オブ・ジ・エレメンツのロック・セクションで あるラディウムから12インチ、『Face to Face on High Places』をリリース。翌08年、老舗インディ・レーベル、Suicide Suqueezeから7インチ、『Silent Grips』のリリースした後、Ghostly Internationalと契約。ファースト・アルバム『アルピニズムス』をリリースした。幅広い層のリスナーから支持を集め、日本でも08年末の代官 山UNITのカウントダウン・イベントのメイン・アクトとして初来日、09年にはサマー・ソニックに出演。その後も世界各地をツアーで回り、 2010年に 待望のセカンド・アルバム、『ディスコネクト・フロム・デザイア』をリリース。こちらも各所で好評を博し、バンドは順風満帆だった。そんな中、2010年 秋のツアー中にクラウディアが突如脱退を発表。しかしバンドは活動を休止することなく、当時すでにアナウンスされていた来日公演もベンジャミン、 アレハン ドラ、そして当時のサポート・ドラマー、SHIGETOと共に行われた。
その後はソロに専念することとなったSHIGETOに代わり、ライヴのサポート・ドラマーをブルックリンの5人組、ソフトの元メンバーでもあるク リストファー・コリーが務め活動を続行。2012年2月に2人編成となってからは初となるサード作にして、ラファイエという主人公の女の子と、彼 女に取り憑く幽霊にまつわる架空のストーリーを元にしたコンセプト・アルバム、『ゴーストーリー』をリリースした。クラウディアの脱退により ヴォーカル・ハーモニーは 失ってしまったが、残された2人はこのピンチを見事にプラスに昇華し、アーティストとしてのさらなる成長が窺える作品を完成させた。もちろんメロディ・セ ンスやアトモスフィアは前作までの流れを汲むものであるが、彼らは失ったものを単に補うのではなく、自らが進化することでサウンドを別の次元へと 到達させている。ヴァリエーション豊かなギターを核にしたトラックは、80年代ポップス、シューゲイザー、アンビエント・エレクトロニックなどの レイヤーがサウンドまでが重層的に融合しており、これまでには無いスケールと質感で、ヴォーカルとメロディを立体的に描き出していくようなムード がある秀作だ。
そして現在はクリストファーに加え、クラウディアのポジションとなるキーボード/ヴォーカルにワシントンのシンセ・ポップ・バンド、ペインティッ ド・フェイ ス(Painted Face)のメンバー、アリー・アルヴァラド(Allie Alvarado)を迎え、4人編成でライヴを行っている。彼女の加入によってライヴにおけるヴォーカル・ハーモニーも蘇り、数々のツアーを経て練り上げ られた3人のパフォーマンスと見事に融合。バンドは今、史上最高の状態にあると言える。
 
 
Ametsub
東京を拠点に活動する音楽家。2009年にリリースした最新アルバム"The Nothings of The North"は、世界中の幅広いリスナーから大きな評価を得て、現在のシーン に揺るぎない独特の地位を決定付けた。坂本龍一「2009年のベストディスク」にも選ばれ、ドイツのMille Plateauxからライセンス・リリースが決定。SonarSound Tokyo、Sense Of Wonder、渚音楽祭、Summer Sonic 09などの大型フェスティバルにも出演を果たし、2009年夏にはアイスランドでYagyaやRuxpinと共にライブを敢行。さらにClammbonの楽曲の唯一のリミキサーとしてミト氏より依頼される。DJとしての活動でも成果を伴いつつ、ライブでは果てしない旅のような無類の音楽性を披露し、次第に多くの人々を惹きつけ、現在までにPlaid、 Oval、Fennesz、Jel(Anticon)、Vladislav Delay、Floating Pointsなど国境を越えたアーティストと共演。2011年春にはスペインのLEV Festivalに招聘され、Apparat、Johann Johannson、SBTRKT、Pantha Du Prince、Jon Hopkinsらと共演。湖の上でオーディエンスに囲まれる条件下であったが、後日L.E.V. Festivalのベストアクトと称され、同フェスティバルへ大きな衝撃を残す。その後、n5MDの Crisopaとスペインツアーを成功に収める。孤独感の中にある確かな温かさと崇高美は大きな揺らめきを与え、突き抜けた個性、大自然を描くような強烈なサウンドスケープは世界中にファンを広げている。2012年6月6日、待望の3rd Albumがリリース。

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tickles(MOTION± / madagascar)
エレクトロニクスと生楽器を絶妙なバランスで調和させ、力強さと繊細さを自然体で同居させる。湘南・藤沢を拠点に活動を続け、人間味溢れる温かいサウンドを志向するアーティスト、鎌田裕樹による電子音楽団tickles(ティックルズ)。2006年発売のファースト・アルバム『a cinema for ears』リリース後から続けてきたバルセロナやローマ、韓国などを巡ったライブ・ツアーでは、人力の生演奏を取り入れたスリリングでドラマチックなライブ・パフォーマンスで大きな賞賛を得た。そんな数々の経験を経て紡がれた珠玉の楽曲をたっぷりと詰め込んだ待望のセカンド・アルバム『today the sky is blue and has a spectacular view』(2008年)は自身のレーベル<madagascar(マダガスカル)>よりリリースされ、TOWER RECORDS、iTunesを中心にセールスを伸ばし、高い評価を得た。2011年、次なるステップへと進むべく<MOTION±>と契約。ピアノ, シンセサイザー, フェンダー・ローズ, ピアニカ, オルガン, 鉄琴, オルゴール, ギター, ベース等様々な楽器を駆使しながら感情的なメロディーと心地良いリズムを生み出していくスタイルに磨きをかけ、ニュー・アルバム『on an endless railway track』を今年4月25日にリリース。柔らかいビートの上で胸を震わせる旋律が幾重にも交錯していく夢幻のサウンドスケープは、聴く者の心を捉えて離さない。

http://motion-pm.com/
 
 
Madegg
1992 年7月30日生まれ、高知出身、京都在住のKazumichi Komatsuによるソロ・プロジェクト。 16歳よりコンピューターを使った楽曲制作を開 始、2011年よりbandcampにて発表された複数の自主製作EPが、アメリカ西海岸の Experimental Hip Hopとゆるく共振しつつも、淡くメランコリックな独特の世界観で、ネット上での注目を徐々に集める。その後ネットレーベルからのリリースやライ ブ活動を積極的に展開、これまでにClark, Mount Kimbie, Teebs, TOKiMONSTAら名だたるアーティストと共演を果た す。Dubstep、Chillout、House、Beat、Drone、Noiseなどを 自由に横断・消化したサウンド、幼い頃の記憶を呼び起こすよ うなメロディー、輝くサイケデリアの中に深く 沈み込むようなビートは強烈な存在感を放ってい る。2012年flauと契約、2ヶ月連続でEPを発表、待望のデビューアルバム『Tempera』を5月 にリリース。
 
 
Lafaye [official video]
 
The Night (Fallon 2012)
 
 
 
contrarede presents
SCHOOL OF SEVEN BELLS Japan tour 2012


6/12 (Tue)
Shibuya, O-WEST(03-5784-7088)

open 19:00 / start 20:00
adv ¥4,700 / door ¥5,200 (+1drink)
Live  : SCHOOL OF SEVEN BELLS/Ametsub /
ticket: contrarede web ticket
PIA(P:168-713)
LAWSON(L:75879)
e+(http://eplus.jp)
※4/21(土)各プレイガイド一斉発売開始!!


6/13 (Wed)
Umeda, Shangri-La(06-6343-8601)

open 19:00 / start 20:00
adv ¥4,700 / door ¥5,200 (+1drink)
Live : SCHOOL OF SEVEN BELLS/ Madegg/
ticket: contrarede web ticket
PIA(P:168-715)
LAWSON(L:51822)
e+(http://eplus.jp)
※4/21(土)各プレイガイド一斉発売開始!!


6/14 (Thu)
Shindaita, FEVER(03-6304-7899)

open 19:00 / start 20:00
adv ¥4,700 / door ¥5,200 (+1drink)
Live  : SCHOOL OF SEVEN BELLS/tickles /
ticket: contrarede web ticket
PIA(P:168-717)
LAWSON(L:75881)
e+(http://eplus.jp)
※4/21(土)各プレイガイド一斉発売開始!!

コントラリードWeb先行チケット購入者全員に
SCHOOL OF SEVEN BELLS ステッカー&コントラリードステッカーを会場にてもれなくプレゼント致します!!

※contrarede web ticket について
・お振り込みによるチケットのご購入になります。
・チケットのお引き換えは当日受付にてお願いします
・お振込確認後、メールにて詳細をお知らせ致します

主催 : contrarede,
企画制作 : contrarede,
協力 : Plancha / Art Union,Shibuya Television
Total info : contrarede 03-5773-5061 / epistula@contrarede.com
http://www.contrarede.com

 
School of Seven Bells / Ghostory
ARTPL-025¥1,980 (tax in)
2012.02.15 on sale

ラフェイエ(Lafaye)という少女と彼女に取り憑く幽霊とのストーリーを描いたコンセプト・アルバム。ベンジャミンとアリーの織り成す空間的でヴァリエーション豊かなギターサウンドと、シンプルながら躍動的なビート、そしてマジェスティックでミステリアスなメロディーとサウンドに溶け込むアリーの美しいヴォーカルによる、程よく80 年代的なテイストが強まった印象の、シューゲイズ・アンビエント・エレクトロニック・サウンド!
 
 
Ametsub / All is Silence
N66CD003¥2,310 (tax in)
2012.06.06 on sale

前作"The Nothings of The North"が世界中の幅広いリスナーから大きな評価を獲得し、坂本龍一の2009年ベストディスクに選ばれるなど、現在のシーンに揺るぎない独特の地位を築き上げた、東京を拠点に活動するAmetsub。次なるフィールドへ確実に進化したAmetsub の無限の世界観が秘められた待望のニューアルバム!!
 
 
 
 
 
 
     
     
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