そう。ほんとにツイてなくてさ。いろいろ、うまく行かなかったんだ。でもやっと、なんとかまとまったね。ほんと、完成して嬉しいよ。なにしろ皆に聴いてみて欲しい。良い曲が揃ったアルバムなんだよ。特に最近リリースされてる、Grizzly Bearの新作とかDeerhoofとかそういうバンドや、Queen of The Stone Ageとかもそうだけど、作曲とアレンジ面で異常なくらいの作り込み(hyper compositional)がされてるアルバムが出てきてる時っていうタイミングもね。俺らの新作が、この辺のアルバムの仲間になるような感じで世に出るってのはほんと気分が良いよ。
Garage a Troisのインタビューを、勝手に翻訳してみました。Skerik、言葉で話しても意外と饒舌なんですね。そして思ったよりずっと「まとも」! というか私が勝手に超エキセントリックなキャラクターを想像してたみたいです。こんな↑写真ばかり見てきたからでしょうか。とにかくいつも「目ヂカラ」が強くて、写真からも伝わる「ただ者じゃない」感。あんまりインプロの無いSkerikってどんなだろう。4人で音圧すごそうだな。フィジカルに浴びる感が楽しめそう。しかと、目撃しようじゃないですか。